アークサン独自に開発したLED扇子。その第二弾がついに登場です!実際の映像に加えて、旧作からの進化点をまとめたのでご紹介していきましょう。
イベントパフォーマーズでは光を操るパフォーマンスのプロチーム「アークサン」の運営をはじめ、テレビ出演、一流ホテルでのディナーショー、豪華客船、有名アーティストの大規模ライブ、国体オープニングや1万人規模の記念式典などの大きなイベントでの多数の出演実績があります。
【目次】
- LED扇子の新作映像(2023年)
- 初代プログラム式LED扇子の映像(2020年)
- 進化したポイント
- 制作の裏側
- まとめ(アークサン演出の特徴)
1. LED扇子の新作映像
新作のLED扇子。その完成版がこちらです。
BGM音源、他のLED和傘や提灯とも完全にプログラム連動している様子がわかるかと思います。
こちらはLED扇子2本でプログラムを組んだイメージ映像。
2. 初代プログラム式LED扇子の映像(2020)
その昔、2020年に我々が制作したLED扇子の紹介記事がこちら。音楽に合わせてプログラミングが可能かつ、光が流れるLEDを採用。とても華やかな和の演出で、お客様からも好評をいただいておりました。
ですが、「折り畳めない、かつ光のプログラム制作が非常に困難」とのパフォーマーにとっては扱いの悪さも目立ったもので、改良が必要でした。
3.進化したポイント
今回、新たに開発したLED扇子の特徴をまとめると以下の通り。
- BGMとのプログラム連動を実現
- 折りたたみ可能な機構
- 光が流れるLED
- 高輝度LED採用
光が流れるタイプのLED扇子で音楽と連動するものは、おそらく日本初(世界初?)と言っても過言ではないかと思います。見た目の美しさだけでなく、折りたたみもできるため、女性ダンサーの小道具、日舞、殺陣アクションなど様々な場面で活躍してくれそうです。
さらに、間近で直視すると目を背けたくなるほどの明るさがあり(旧LED扇子の約2倍)華やかさと同時に派手さを備えた期待の新作となっております。
4.制作の裏側
今回のLED扇子の制作にあたり、1本目のLED扇子がカタチになるまでに約20時間。その後は配線修理やプログラムの調整、バッテリー配線の最適化、配線断線時のセーフネット、など実践の現場で扱えるレベルまで一つずつ課題を解決していきました。
本番中に断線や機材トラブルでLEDが光らないという事態は何としても避ける必要があります。
そして試行錯誤の制作の末、ついに世界に一つしかないLED扇子がここに誕生しました。
5.まとめ(アークサン演出の特徴)
アークサンではすべて電源を必要としないバッテリー式のLEDアイテムと機材のみで『高輝度』の光を操るエンターテイメントをご用意しております。映像の中では、動画の編集による明るさの加工ではなく、通常のカメラ設定ではどれも「白飛び」するほどの眩しい輝度を有しています。
舞台上の設備や電源は不要、かつすばやく撤収できる機動力は転換時間が限られたタイムテーブルの中でもお客様にご満足いただける演出となっております。
機材は全てバッテリー式のため、電源などの配線準備が不要で、舞台上の「準備・片付け」ともに非常にスムーズです。
(特にイベント業者さま・クライアントさまにもとても好評です)
安全かつ完成度の高いLEDパフォーマンスを幅広いお客様のニーズに合わせてご提供させていただいております。「企業パーティー」や「式典のオープニングアクト」「インバウンド向け演出」などお気軽にお問い合わせください。
記)アークサン代表 山口 (@arksun_led)
イベントパフォーマーズではお客さまに安心で確実に盛り上がるパフォーマンスをご提案いたします。LEDパフォーマンス、ファイヤーパフォーマンスともにお気軽にご相談ください。
(※24時間できる限り迅速にご対応いたします。)
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