「パフォーマンスが終わったらすぐ帰られますか?」
「パフォーマンスのあとでステージを手伝ってほしい」
「子供たちと一緒に食事をとってもらえますか?」
パフォーマンスが終わったあとでも一緒にイベントに参加してくれるかご相談をいただくことがあります。
「パフォーマンスが終わったらすぐ帰られますか?」
「パフォーマンスのあとでステージを手伝ってほしい」
「子供たちと一緒に食事をとってもらえますか?」
パフォーマンスが終わったあとでも一緒にイベントに参加してくれるかご相談をいただくことがあります。
「LEDパフォーマンス」「ファイヤーパフォーマンス」「大道芸」のキーワード検索でこちらの記事にたどり着くお客様が多いようです。本記事は3.5分〜4分ほどで読めます。
「パフォーマーを呼びたいけどどうすればいいの?」
「予算が限られてるけどなんとかならない?」
「イベント業者や学生、プロ、アマチュア、ボランティアってどのくらいレベルと予算が違うの?」
イベントに大道芸やパフォーマンスを呼びたいけど、どうやって探したらいいか分からなくて困っている方に読んでほしくて執筆しました。
偶然にもこのサイトにたどり着いたあなたは、初めてイベントに大道芸人やパフォーマーを呼ぶことになったけど、どうすればいいか分からないという方がほとんどではないでしょうか。
本サイトはそんなお客さまが
という想いでつくりました。パフォーマーを呼ぶときの準備や探し方、あるいはお金の話など、あらかじめ知っておきたいことを20年以上の経験とパフォーマンス業界の裏話を交えてご紹介していきます。
パフォーマーを呼びたいとお考えのみなさまの道しるべになれば幸いでございます。
このサイトの使い方ですが、基本的に気になる項目だけチェックしていただければ十分です。主にパフォーマーを呼びたいお客さま向けの記事とあとはパフォーマーにも役立つ話題で構成されています。
近年、LEDパフォーマンスのご要望をいただくことが増えております。そのため本ブログの記事もLEDパフォーマンスの演出や実績をとりいれた内容が多くなっております。全国的にみてもLEDを本格的に扱える団体はほとんどないため、こちらのブログにたどり着くお客様も多い印象です。
LEDパフォーマンスをお探しの方は以下のリンクへ飛んでください。
はじめまして。 「(合同会社)イベントパフォーマーズ」の代表窓口の山口と申します。アークサンというLEDとファイヤーのパフォーマンスチームの代表も勤めております。
この度は「パフォーマンス依頼の知恵袋」をご覧いただきありがとうございます。
簡単に私個人の自己紹介です。学生のときにテレビでみた大道芸人達に憧れてジャグリングをはじめ、地域のボランティアやお祭りなどでパフォーマンスを経験。実績としては、
その後パフォーマーとして活動する一方で、海外パフォーマーの舞台統轄や大会の審査委員長などを務めたり、関西ジャグリング協会の代表として数百人ものジャグラーやパフォーマーが集まる「WJD in 大阪」という無料イベントを2008年から毎年開催してきました(ワールドジャグリングデイin大阪)。これは個人から立ち上げたイベントとしては他に例をみない規模まで成長しました。
もちろん始めはどれも上手くいくはずもなく、人見知りで自分には才能がないんじゃないかなんて悩みの連続でした。それでもたくさんの方に力を貸していただいて、時には怒られたりもしながら何とかやってこれました。「たくさんのことを教わり成長させてもらったパフォーマンスの業界にお返しをしたい」という思いがパフォーマーが集まれる場所をつくりたいという想いに変わり、技や情報を共有できる場所に変わっていき、そしていまのイベントパフォーマーズが生まれました。
ここに集まった知恵をみなさんに共有して活用いただくことで、さらに素敵な世界が広がっていくことを願って活動しております。
「あなたはご自身の担当するイベントに最適なパフォーマーを適切な価格で呼ぶことができるでしょうか?」
いきなり失礼な質問をしてすみません。ですが実際に探してみると意外と難しいことに気づくと思います。
「はじめて依頼するのでよくわからないんですが?」
という、ご相談もよくいただきます。はい。おっしゃる通りでとても分かりにくい業界なのです。みなさんそう感じられるのも無理はないと思います。
どういうことかというと、世の中にパフォーマー・大道芸人はたくさんいて、個人で活動している人もたくさんいます。それぞれの演技やレベルも十人十色です。ということは一部の芸能事務所やプロダクションを除くと、決められた演技や金額設定がない業界なのです。もちろん演出や対応も人によって違います。
だからこそいろんな人がいて面白い業界なのですが、定価や決まった演出がないので毎回交渉が必要になります。もちろんパフォーマーだっていつでも予定が空いているわけはありません。個人のお客様がひとりひとりに連絡を取って日程や予算を交渉するのは大変な作業です。ネットでの買い物と違いボタンひとつで「予約、購入」というわけにもいきません。なかなか返事や見積りがこないこともあります。
「以前にパフォーマーを呼んでみたけど思っていたのとちょっと違った。」
「いろいろ要求されて大変だった」
なんてお話を聞くとすごく残念でなりません。
イベントパフォーマーズでは主にパフォーマー選びと日程や予算という、一番大変な作業をお客さまに代わって調整を代行しております。
その際、仲介手数料は基本的にいただいておりません。
「なぜそんなことができるのか?」
私自身がパフォーマー仲間として、あるいは一個人としてパフォーマーとお付きあいをさせていただいてます。
なので演出や技術、アイテム、所有機材だけでなくその人自身の性格やキャラ、得意不得意までよく知っているからお客さまとイベントの趣旨に相性のいいパフォーマーをご紹介できるのが強みです。
仲介手数料を無料でもご紹介することが可能かというと、私自身がパフォーマーであり、素敵なパフォーマーをたくさん知っていて、彼らをもっと世間に知ってほしい、そしてたくさんの感動と笑顔を日本中に広げたいのです。だからこそ利益活動だけに捕らわれることなく活動できるのです。
要するにコスパは最高に良い自負があります。いつまで会社や法人にせずに活動できるかは分からないのでご依頼はお早めにいただけると幸いです。
→ 2017年に大手取引先との契約のために正式に法人を設立しましたが、運用体制はこれまでどおりです。
法人設立のおかげで、社会的な信頼は上がったように思います。
パフォーマーを呼ぶには大きくわけて3つの方法があります。
予算が余っているなら1.のイベント業者に任せるのが一番楽かもしれません。
そして時間が十分にあるなら2.の個人のパフォーマーと直接交渉するのも楽しいと思います。
ボランティア並みの予算しか場合は3.の学生やボランティアといった選択肢になるか、知り合いに頼める人がいたらとてもラッキーです。
イベントパフォーマーズではどこよりもお客さまの期待以上のコストパフォーマンスで提供できる自信がありますが、それはお客さま自身がこのサイトをもう少し見てからご判断いただければと思います。。その上でイベントパフォーマーズもパフォーマー選びの候補の一つに挙げていただければこれ以上の喜びはありません。
記)アークサン代表山口 (プロフィール@arksun_led)
イベントパフォーマーズではお客さまに安心で確実に盛り上がるパフォーマンスをご提案いたします。お気軽にご相談ください。
(※24時間できる限りご対応いたします。)
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このサイトにたどり着いた皆様はこのような悩みを持っている人が多いのではないでしょうか。
このサイトに偶然にもたどり着いたあなたもそのひとりではないでしょうか。一般的にパフォーマーを呼ぶには大きくわけて下の3つの方法があります。本ブログではこの3つの方法についてそれぞれ詳しく解説していきます。
こんにちは。合同会社イベントパフォーマーズ代表の山口です。イベントパフォーマーズでは日々お客様の多様なニーズにお答えしております。主にこのような実績があります。
これまで数多くのお客様より喜びの声をいただいております。本ブログの記事にもお客様からいただいたメッセージなどを許可を頂いて多数掲載しております。
少しでも皆さんのお役に立てればと思い、本ブログ記事を書いていきます。
【目次】
パフォーマーを呼ぶ方法は主にこの3つに分けられます。「それぞれ予算や手間はどのくらい違うの?」という疑問が湧いてきますね。
さて、今回はご依頼主さんが一番最初に悩む「どこに頼めばいいか?」についてそれぞれ比較しながら紹介してきます。私自身どれも経験してきた上でのお話なので自信をもってご紹介できます。
それでは3つの依頼方法を詳しくみていきましょう。
続きを読む パフォーマンスを呼ぶ3つの依頼方法と相場【メリット・デメリット比較】「どのくらい強いの?」
それは、知名度こそ違えどテレビのお笑いタレントと並んでも、いい勝負できるくらいには強いんです。
大道芸といえば、自分のことを全然知らないお客さんや、たまたま通りががった人の興味を惹き付けて拍手をもらい笑いをとり最後には投げ銭(お金)をいただく芸です。大道芸のテクニックについては以前書いたエントリーも参考になると思います。「ショーの途中で子供たちが飽きない?!大道芸人の経験とテクニックをご紹介」。今回はアドリブと、過去にあったお客さんからの無茶な要求をちょっとだけご紹介。
「当日までに会場の下見をされますか?」こちらも依頼主さんからよくいただくお問い合わせのひとつです。先に結論からいいますと事前の下見はしないケースがほとんどです。割合でいうと90%くらいはイベント当日のご対応となっています。なぜ下見なしで大丈夫か、そしてどんな場合は下見が必要なのかご説明いたします。
実際に事前の下見をする場合には、我々あるいはパフォーマーと依頼主さんが予定の合う日程を調整して、場合によっては交通費もかかってなってきます。このように時間もお金もかかるデメリットとそれ以上のメリットを比較して事前の下見をするかご相談して進めていきます。本エントリーではそれぞれのケースを詳しくみていきましょう。
大阪の堺市にある大きなホールにてパフォーマンスのお仕事でした。すこしハードルの高い内容がいくつかあったのでご紹介いたします。主にパフォーマー、依頼主さま向けの記事になります。今回のテーマはこちら。
依頼のご相談をいただいたのが本番の約2~3週間ほど前。約15分のパフォーマンスで1部と2部の間の舞台転換に演技をするという内容です。2年前から準備を進めてこられて観客は1,500人規模という大きなイベントでした。
当日の準備はちょっと大変でしたが決して悪口ではなく、こんな状況も出来るかぎり対応いたしますというご紹介なので悪しからず。むしろとっても素敵な舞台にお呼びいただいたことに感謝しております。
「マイクどんなの使ってますか?」いろいろなパフォーマーと会うと出てくる楽屋トークのひとつです。1セット数万円の買い物なので失敗しながら誰もがいろいろ試して購入というわけにいきませんね。私自身も知り合いの大道芸人が使っていて紹介してもらったものを購入しました。やはり同じような現場・舞台で使われて実績のあるものが安心して購入できます。いまでは私が紹介する側になって周りのパフォーマーに聞かれたら自分が使っているものをお勧めています。ちなみにこんな機種(上の写真はひと昔前の¥42,000くらいのもの)。
ここでは専門的な話はひとまず置いといて、パフォーマンスに使う前提で最低限知っておくと役立つ知識を紹介します。
ホテルのパーティー会場やレストラン、結婚式場などのパフォーマンスご依頼もよくいただきます。音響設備や照明が整っていて雰囲気も良く、パフォーマンスが映えるシチュエーションですね。そんな会場で必ず気を付けるべき事があります。これを知らずにミスをすると取り返しのつかない事態になってしまうので最大限の注意が必要です。それは、天井のシャンデリアにぶつけないこと!
というのは半分冗談として。笑
音響の関係。特に「無線マイク」の持ち込みによる混線(混信)です。