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LEDパフォーマンスが求められる理由


まずはこちらの本番ハイライト映像をご覧下さい。

この記事はLEDパフォーマンスをご検討中のご依頼主さまに向けて書かれた記事です。(約3分で読めます)

【目次】

  1. よくあるご相談
  2. アークサンのご提案
  3. アークサンの強みは?
  4. LEDステージは何分が良いか?
  5. 参考映像
  6. 具体的なLEDの演目は?
  7. 事前に用意するものは?

「なぜいまLEDパフォーマンスが求められるか?」

技術の進歩にともなって世間の流行や演出 は変わっていきます。特にLEDを使ったパフォーマンスアイテムはこの1~2年で大きな進化をとげています。

音楽や演出に合わせて色を変えたり、彩り華やかに飾ったり、グラフィックポイ(ビジュアルポイ)で文字やロゴなどを自由にだしたりしてステージを彩ります。

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グラフィックポイによるパフォーマンス
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1万人規模のステージ(LED武幻)スクリーン投影あり

1.よくあるご相談

さて、これは先日クライアント様よりLEDの出演依頼のご相談があったときのお話。

「会場全体で盛り上がるものを用意したい」

「マジックなどは舞台の近くのテーブルしか見えない」

「漫才だと大人も子供も全員がよく分からない」

と、このようなお話がでてきました。

2.アークサンのご提案

我々の提案としては以下の通り。

・LEDショーなら会場を暗くして舞台に全員が注目する

・ロゴやメッセージをLEDで描ける(グラフィックポイ)

・最新の全国でも珍しいパフォーマンス

・子供から大人まで楽しめるステージ映えするエンターテイメント

このような理由から、とある高級ホテルでのアークルクスのLED出演が決まりました。

3.アークサンの強みは?

アークサンではLEDで3~6分程度のものを7、8演目ほど用意しております。

イベントのコンセプトやお客さまの年齢層などを考えて演出の組み合わせを考えます。

和風の演技から洋風までご要望にあわせた演出が可能です。

持参のピンマイクで喋りながらの演技で盛り上げながらパフォーマンスも可能です。

4.LEDステージは何分が良いか?

よくお問い合わせのご質問をいただくのは、「LEDパフォーマンスで何分くらいの構成がオススメですか?」というもの。

ずばり私の答えは「5~15分」です。

式典のオープニングでは「5分」で短くインパクトのある演出を。

パーティーの余興では「10~15分」で盛り上げを。


もし30分のステージでご相談いただいた場合は

(1) 10~15分がLEDパフォーマンス

(2) のこり15分がジャグリングや大道芸の大きくて目立つステージショー

というセットでの構成を選ばれる方が多いです。

最初と最後にLEDで、真ん中にステージショーという構成はメリハリがあって良いかと思います。

5.参考映像

(1)参考映像(その1)

この動画は2018年秋の豪華客船ぱしふぃっくびぃなすでの船内ステージのハイライト映像です(約 5分)。メインホールにて我々の単独ライブで45分の構成です。

・第1章 LEDの演目2つ   →  6分

・第2章 マジック、ジャグリング、大道芸  →  20分

・第3章 LEDと和装の演出  →  12分

※あいだにMCと一発芸の余興

実は翌日には同じお客さんの前で30分のジャグリング&大道芸パフォーマンスも大盛況で終えています。

翌日の公演ではLEDはナシ。アークルクスの多才な芸と演出を活かした出演でした。

(1)参考映像(その2)

こちらは10000人規模の式典でのLEDパフォーマンス映像です。式典のオープニングアクトとして4分だけの演出ですが、巨大スクリーンや特殊効果などの大掛かりな舞台でした。

こちらは10000人規模の式典でのLEDパフォーマンス映像です。式典のオープニングアクトとして4分だけの演出ですが、巨大スクリーンや特殊効果などの大掛かりな舞台でした。


一万人規模のLEDパフォーマンス

6.具体的なLEDの演目は?

  • LEDグラフィックポイ(ビジュアルポイ)
  • LEDの和風演出(LED剣舞、LED傘、LED提灯、LED武幻、など)
  • LEDディアボロ(中国ゴマ)
  • LEDクラブ(こん棒)
  • LEDカラーコーン
  • LEDフラフープ
  • LEDの羽舞い(LEDイシス女性ダンサー)
  • 一発芸(LEDでデコレーションしたテーブルクロス引きやバランス芸)

など

これらのLEDアイテムと、LED照明プログラムやレーザー照明を用いて「音楽と光とパフォーマンス技術を融合」したエンターテイメントをご用意しております。

7.ご依頼の際に事前に用意するものは?

「事前に用意するものはありますか?」

お問い合わせをいただいて必ず聞かれる質問がこちらです。

(1) 最低限のパッケージ

LEDアイテム(計60機以上)と音楽と演舞にあわせて華やかに光るプログラムご用意しております。これにレーザー照明効果も加えて舞台を装飾します。

我々の持ち込み機材だけでも華やかな光のエンターテイメントショーを十分に演出可能です。

会場で使える照明がない場合は、天井の照明を薄暗くするだけでLEDショーが可能です。(明るさは10~30%ほどに)

LEDアイテムや機材はすべてバッテリー式なので電源のご用意無しでも演目が可能です。

(2) 会場の舞台照明がつかえる場合

さらに華やかな舞台をご希望でしたら、会場のスポットライトや、天井の舞台照明を加えることもできます。(会場費が追加の可能性あり)

舞台照明を使う場合は当日のリハーサル時に会場の照明さんと打合せしながら色や雰囲気を決めていきます。


記)アークサン代表山口 (プロフィール@arksun_led)

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    ファイヤーパフォーマンスで持っておくべき危険物取扱者資格(乙4)とは

    「美しく壮大な炎」

    巨大な火柱、体を張った火吹き、巨大な火柱、屋内でも華やかで大規模な演出ができる低温花火など。見るものすべての心を釘付けにするファイヤーパフォーマンス。

    毎年全国各地では伝統的な火の神を奉るお祭りや花火大会が行われています。

    これらの火を扱うパフォーマンスで最も重要なことは間違いなく「安全の最優先」です。

    ファイヤーパフォーマンスで使う燃料は灯油。これは消防法で定められる危険物のひとつにあたります。これらは一定量を超えると貯蔵所と呼ばれる保管場所や取扱所、あるいは車での運搬、管理などさまざまなルールが、日本の法律で決まっているものです。

    家庭での使用量やパフォーマンスでの使用量だけを考えると保管や取り扱いの際に法律に触れることはまずありませんが、「特性や危険度、消火方法、万一の火災時の対処」など、これらを100%理解しておく必要があります。


    灯油の場合、法律では1000L以上(18Lの一斗缶56本以上)は規制の対象です。ただし多くの市町村では200L以上の保管で条例の対象になるので注意が必要です。

    この業界にいると長年ファイヤーパフォーマンスをしている団体や個人でも、自分達がショーで使っている危険物のことをちゃんと勉強している人達はまだまだ多くない印象です。それでもある程度の出演依頼が取れてしまうところが恐いところです。

    十分な基礎知識を持ったうえで扱うからこそ想定外の事態にも的確に対応できるのです。

    ここではファイヤーパフォーマンスと危険物そして安全管理について紹介していきます。


    そもそも危険物とは?

    危険物とは消防法で定められた1~6類に分類される個体または液体の物質です。そのうちファイヤーパフォーマンスで使う灯油は4類の第2石油類に含まれます。

    (※第2石油類 : 引火点40度以上、発火点220度以上)

    この4類のなかには特殊引火物と呼ばれる日常生活では目にふれることもない危険なものから、ガソリン、軽油、重油、機械油、そしてアルコール類や植物油などの身近なものまで含まれます。


    危険物取扱者とは何か?

    危険物取扱者は国家資格のひとつ。比較的取りやすい国家資格と言われていたのは一昔前の話で一番メジャーな危険物取扱者の乙種4類 (通称「乙4」)と呼ばれる資格は合格率30%を切る難しい試験になります。

    この乙4を持っていると上記の危険物(ガソリンや灯油など)の貯蔵や取り扱い、さらに無資格者による取り扱いの際の立ち会いができます。


    灯油の性質

    灯油の引火点は約40~70度、発火点は約220度。非水溶性の無色透明の液体です。

    引火点40度とは、灯油を40度まで暖めると燃焼に最低限必要な蒸気(燃焼範囲(%)といいます)を空気中に発生します。これに火をつけると容易に燃え上がります。

    発火点220度とは、灯油を熱したとき220度を越えると点火元の炎がなくても発火する温度です。灯油が220度を越える様な状況は通常では起こりえませんが念のため知っておくと良いでしょう。

    灯油(ほとんどの危険物においても)の場合、消火の際に水を使うのは必ずしも最良の対策ではありません。これはファイヤー界でも常識になっていますが、きちんとその理由を説明している人はほとんどみたことがありません。

    灯油は第2石油類の非水溶性に分類され水に溶けない液体です。また比重が軽く水に浮きます。つまり水をかけると灯油水の上を伝って流れ広がることが起こり得ます。そのため二次災害として灯油が別の離れたところまで広がり、不意の事故が起こり得ることも留意しなければいけません。


    消火方法

    ・濡れタオル

    ・消火器

    ・水バケツ

    用意するのは通常は上の3点です。

    意外かもしれませんが、ファイヤーパフォーマンスでは消火の際、濡れタオルでの消火がほとんどすべてです。

    演技中に火のついた道具の消火は、十分に濡れたタオルですばやく覆うことで空気(酸素)を遮断して一瞬で火を消すことができます。(窒息効果)

    消火器は「ABC消火器」と呼ばれるものを用意します。これは普通火災、油火災、電気火災に対応しています。ファイヤーパフォーマンスでは万一、想定外の場所に火が移った場合に備えて準備します。

    水バケツも消火器と同様に万一に備えて準備します。少量の灯油と小さな火なら水でも消火は可能です。(冷却効果と水蒸気による窒息効果)ですが前述のとおり灯油の量が多いと、灯油は水に浮き、また水に溶けないため灯油を拡散してしまうため水は使用できません。


    プロのファイヤーパフォーマンス集団「アークサン」では

    ・危険物取扱者免状(乙種4類)国家資格

    ・花火師の資格

    それぞれを所有しておりますので、パフォーマンス用の燃料や少量の火薬を取り扱うショーの安全性はご安心ください。

     ※乙4は合格率が約30%という試験で「法令」、「物理・化学」、「性質・消化」の3分野ですべて60点以上が合格条件です。

    記)アークサン代表山口

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      ヒルトンホテルのリニューアル記念式典(大阪)でのLEDパフォーマンス

      2018年8月、ホテルヒルトン大阪が総額28億円をかけてリニューアルした2階レストランフロアのオープン記念式典アークサンのLEDパフォーマンスお呼びいただきました。

      この日は、ヒルトンのVIPのお客様方をご招待して、レストランなどのお披露目がメインだったようで海外からもヒルトンの経営陣もたくさん来日されていました。結論として、我々アークサンの「和とLEDの融合のパフォーマンス」を大変気に入っていただき、これ以降ヒルトン大阪主催のイベントに頻繁に呼んで頂けることになります。

      「ヒルトン大阪のレストランフロア新装」のメディア記事

      【目次】

      1. ショーの内容
      2. ショーの反響
      アークサン出演メンバーで集合写真
      別の会場からも見えるように本格的なカメラでリアルタイム撮影
      写真では残像が重なっていますが「Folk Kitchen」「 傳火(てんか)」の文字

      1.ショーの内容

      ショーのクライマックスはヒルトン大阪様からのご要望で、グラフィックポイを使ってホテルロゴ名やリニューアルした各お店のロゴをプログラムしたものを出して大変盛り上がったショーになりました。

      以下はご参考にリニューアルしたお店の名前。

      「Folk Kitchen」

      「Centrum」

      「川梅(かわうめ)」

      「傳火(てんか)」

      これらをグラフィックポイで


      2.ショーの反響

      今回はレストラン内の一角というパフォーマンスするには少し狭いスペースでしたがアークサン5名による出演をご用意させていただきました。

      和装とLEDという珍しい演出で、海外のお客様をはじめ、ホテル上層部の方々からも気に入ってもらい大きな反響をいただきました。


      日本最先端のLEDパフォーマンスのご用命はアークサンまでお問い合わせください。

      アークサン公式HPと資料はこちら

      アークサン女性ダンサー

      記)アークサン代表山口 (twitter @arksun_led)

      arksun-member
      コンチネンタル東京での出演メンバー

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        アークサン海外向け「和と光」の定期公演

        9/25より毎週火曜日になんばのZAZAにて和装とLEDパフォーマンスによるアークサン(旧アークルクス)出演です。

        2018年1月から約半年間の定期公演(第2段&追加公演)を経て、これから年末にかけて約3ヵ月間の定期公演となります。

        「公式の宣伝映像(1分)」

        「大阪ナイトレボリューション」

        http://osakanightrevolution.jp

        光を操るエンターテイメント「アークルクス」

        http://event-performance.net/arklux/

        メディアの取材記事はこちら(なんば経済新聞)

        https://namba.keizai.biz/headline/3984/

        記)アークサン代表山口 (twitter @arksun_led)

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          強大な炎の最新ファイヤーパフォーマンス(炎舞)演出

          まずはこちらの動画をごらんください(約35秒、後半 音あり)

          【目次】

          1. 最新のファイヤーパフォーマンス演出
          2. ファイヤーパフォーマンスの安全性

          1.最新のファイヤーパフォーマンス演出のご紹介

          新しいファイヤー演出の撮影テストです。瞬間的に炎の火力をあげています。海外から取り寄せた天然由来の特殊な粉を用いることで、通常のファイヤーショー、ファイヤーダンスとは比べ物にならないほど大きな炎を生み出せます。

          この規模大きさの炎をショーで扱えるファイヤーダンサーは日本でも数人しかいない特殊な演出となります。

          演者が炎に囲まれるほどの火力です。(カメラマン:柳 健太郎)

          2.ファイヤーパフォーマンスの安全性

          演者は強大な炎の壁に包まれますが熱いのは演者のみで、お客様はこれまでと変わらずご安全にファイヤーショーをご観覧いただけます。

          なお使用している燃料は、危険物の中でも比較的取り扱いやすく煙の少ない特殊な灯油を使用し消火設備も完備しております。

          その実績を認められ2019年の3月にはワイモバイル様のテレビCM撮影にて、XJAPANのToshIさん、吉岡里帆さんたちへの火吹きのスタントと演技指導のお仕事をいただいております。

          ファイヤーパフォーマンスの安全管理の取り組みについては以下のリンク参照

          光と炎に特化したパフォーマンスショー団体「アークサン」HPはこちらh

          アークサンファイヤープロフィール写真

          記)アークサン メインダンサー晶叶

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            ホテル屋内の花火パフォーマンスとLEDの演出

            まずはこちらの映像をご覧下さい。(40秒)

            【目次】

            1. 低温花火の演出
            2. 室内での花火使用にあたって
            3. 花火取り扱いの資格
            4. 花火技術について

            1.低温花火の演出

            特殊効果用の低温花火を使った室内での花火演出です。お客様の驚きの様子が映像からもはっきりと伝わってきますね。

            室内でこの規模の花火演出は極めて希であり、ホテル宴会場室内での計14本の花火(ジャーブ)を一斉に使用した演出は全国でもほぼ例を見ない華やかなフィナーレを飾りました。

            これらを安全に扱えるノウハウが多くの関係者に認められて今回はじめて室内での花火演出が実現しました。

            屋外では更に安全に火力をあげてもっと盛大な演出も可能です。(花火4本でも舞台上を埋め尽くすこの迫力↓)

            ※写真 : 福井国体 点灯式にてフィナーレ

            2.室内での花火使用にあたって

            管轄の消防署への申請にはじまり、事前の打合せと、屋内発火テスト。煙を逃がす換気と導線。また低温花火とはいえ床を絶対に焦がさない耐熱シートの選定、宴会責任者の前で実際に火花を自分で浴びて(実費で)安全性の説明など数々の課題をクリア。

            これらすべてを実現させたうちの代表は本当に凄い。もちろん演者全員が花火師の資格も取得しており安全性も担保されています。

            ※写真 :  漁火想 ‘2018(花火大会)ファイヤーと花火


            3.花火取り扱いの資格

            この資格、花火師の家計や花火関係の仕事に携わっていないと取得できないとても特殊な資格です。資格がないと発火はもちろん、購入や手にすることさえも絶対にできないかなり特殊なもの。私たちも多くの難題をクリアしてようやく取得にいたりました。

            使用している花火(ジャーブ)は火花がちょうど2mのもの。一斉に発火して全部同時に誤差なくおわります。日本の花火加工の技術は本当に凄いです。

            ※写真 : たかやす夏祭り(大阪)

            4.花火技術について

            花火の一斉発火にあたっては、海外から取り寄せた特殊なアイテムを使用。花火演出をパフォーマンスに取り入れるための法律的な資格の取得がかなりハードルが高いことから、今後も国内でこれらのアイテムが作られることは絶対にないと思います。

            ちなみにこのような花火技術のことを専門用語でパイロテクニクス(火工術)と呼び主に屋外ライブや大規模イベント、TV撮影などで特殊効果として使用されています。

            他には例をみない特別な演出。お客様の特別なイベントで採用いただければ幸いです。


            記)アークサン メインダンサー 晶叶

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              【出演レポート(神奈川)】和装と殺陣(たて)演出の最新の光のLEDパフォーマンス

              まずはこちらの本番映像。(約12分 フル.ver)

              和装と光のパフォーマンス映像

              【目次】

              1. 演出テーマ
              2. 今回のパフォーマンス構成
              3. 使用したLEDアイテム
              4. ご依頼主さまの声

              1.演出テーマ

              横浜にある「大さん橋大ホール」にてアークサン(旧アークルクス Ark Lux)によるLED出演です。  とある業界の最大手企業様のイベントでおよそ1600名にご観覧いただきました。

              イベントのテーマは「平成のラストサムライ」

              “次の時代を生き抜くサムライ”というイメージと“平成”を組み合わせて、和装と最新のLEDのコラボによる殺陣(たて)パフォーマンスです。男女それぞれにメッセージ性を持たせる主旨もあって今回は男性3名、女性2名による編成です。

              殺陣のと旗のシーン
              グラフィックポイによる和柄の演出(リハーサル写真)
              グラフィックポイによるイベントロゴ(リハーサル写真)

              「光のジャグリングパフォーマンス」

              光るLEDのバーを回すことで様々な絵柄をだせます。企業様のロゴやイベント名などもご要望ください。

              「和装・日舞シーン

              「LEDの光の殺陣シーン」

              LEDのバーで和柄模様や文字などを残像でだして戦う殺陣のシーン

              今回は過去最大の参加者で、過去最高に盛り上がったとのお言葉をクライアント様からいただきました。

              ※今回クライアント様の希望で企業名とイベント名などボカシを入れております。

              【今回のパフォーマンス構成】

              ・演者5名

              ・15分程度の演目

              (①和の演舞と殺陣5分、②LED パフォーマンス9分)

              ・ステージ(9m×7.6m)お客さんは360度

              ショーを終えて大歓声の中での挨拶

              【使用したLEDアイテム】

              ・殺陣用の剣

              ・大旗

              ・扇子

              ・武幻(LED)

              ・女性用の光る羽(LED)

              ・残光用の剣(LED)

              ・ポイ(LED)

              ・残光用のポイ(LED)

              ・ファン(LED)

              ※今回はLEDアイテムだけで100万円以上、その他機材備品やLED撮影のカメラなどもあわせると計300万円以上の大がかりな装備になりました。

              【依頼主さまの声】

              依頼担当者さんからいただいた今回のパフォーマンスの感想のLINEの画面コピーです。(先方の許可済)

              ご依頼主さまからのいただいたお礼のLINEメッセージ(1)
              ご依頼主さまからのいただいたお礼のLINEメッセージ(2)

              記)山口

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                炎と侍のプロフィール写真(アークサン)

                全国各地でパフォーマンスショーを繰り広げる~光を操るエンターテイメント~「アークサン」の新しい炎のプロフィール写真です。

                今回は炎とサムライをテーマとしたプロフィール写真です。特別に火気使用の許可をいただいて屋内で撮影してきました。

                これCGで合成ですか?とよく聞かれますが。本物の炎で撮影しています。


                炎の扇(ファイヤーファンズ)
                炎剣(ファイヤーソード)

                「アーク サン」ではこの5つのテーマからどれでも組みあわせたステージのご対応が可能です。

                「光、炎、芸、侍、舞」

                ・光 : 最新のLED機材やジャグリングアイテムを用いた光のショー

                ・ 炎 : 剣舞、特殊効果用花火などを用いた本格的なファイヤーショー

                ・芸 : 世界大会優勝のジャグリング、ベリーダンス、マジック、視覚アートトリックなど様々な演出をステージから大道芸までご対応可能

                ・侍 : 剣舞、炎剣、光の残像の剣など、最先端のLED機材や昔ながらの火を用いた殺陣(たて)演出で、新時代を生き抜くサムライをテーマとしたショー

                ・舞 : 日舞、ジャズダンス、ベリーダンスなどの伝統的な躍りに最新のLEDやレーザー、3Dマッピングを取り入れた華やかなショー

                led-performamce-big-stage3
                10000人規模の屋内ステージでのファイヤー花火演出(2019年1月)

                ご依頼、ご相談はイベントパフォーマーズまでお問い合わせください。