夜の暗い時間帯だとパフォーマンスできませんよね?」そんなお問い合わせをいただくことがあります。結論から言うとお祭りの提灯や公園の街灯くらいの明かりがあればパフォーマンス(大道芸)は十分に可能です。
しかし暗い時間帯だからこそ映えるパフォーマンスがあります。それがLED(ライト)パフォーマンスです。もちろん室内で照明をすこし暗くして演出するのもOKです。今回は最新式のアイテムをご紹介します。
それがビジュアルポイ(visual poi)、グラフィックポイ(graphic poi)と呼ばれるもの。様々な光の模様や文字などを浮かびあがらせるとっても魅力的なパフォーマンスです。
【ポイとは?】
このポイという道具。もともとはテニスボールくらいの玉に30~40cmくらいのヒモがついたもの2組を片手ずつ持ってくるくる回すジャグリングの一種です。
この玉にしっぽをつけたり、LEDを仕込んで光らせたり、時には火を付けたり、といろんなアイテムがありますが最新式のものは玉の替わりに30cmくらいの棒で、中にLED(40~80個くらい)が仕込んであります。これを回すと空中に残像が浮かび上がる仕組みです。
もう少し詳しい説明の前にデモ映像です。(1分30秒)
この映像の前半20秒に回しているのがpod poiというポイで丸い玉のなかにLEDが入っています。色は10パターンくらいを指定できます。気になるお値段は1組(2個)で14,000円くらい。
【文字や絵柄がだせるグラフィックポイ】
そしてそのあと出てくる棒状のものが最新式のグラフィックポイです(使用しているのはビジュアルポイという名前)です。こちらはビックリするようなお値段で200,000~300,000円くらい。
言葉で説明するよりも映像をみてもらうと良く分かるのですが、回すとあらかじめプログラムしておいた模様や文字、企業ロゴなどが残像で浮かびあがります。たとえば「HAPPY BIRTHDAY」や「80周年記念」といった文字も。もちろんイベント名や似顔絵、アニメのキャラなどもとても盛り上がります。Excellent!!
かなりインパクトに残るパフォーマンスで盛り上がること間違いなしです。
海外メーカーからの取り寄せしかないようで日本ではまだ持ってるパフォーマーが限られています(大道芸人でこれ扱える人はごくわずかです)。
特に関西方面では持っている人はとても少なく、プログラムを組んだりたくさんのLEDアイテムと連動させたりしてパフォーマンスショーとして使いこなしている団体はほとんどありません。
アークサンではプログラム料も込みでお客様のご要望に沿ったLED演出をつくりあげております。もちろん演出はプロに全部お任せで大丈夫です。
皆様のイベントに特別な演出やパフォーマンスをご希望の方はぜひご相談ください。
※ 追記2019年最初のLEDパフォーマンスPVです。(2019.1.13)
記)山口
イベントパフォーマーズではお客さまに安心で確実に盛り上がるパフォーマンスをご提供いたします。お気軽にご相談ください。
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