2019年6月3日にドラクエの最新スマホアプリ「ドラゴンクエストウォーク」が発表されました。新CMでジャグリングをアークサン(イベントパフォーマーズ)で引き受けたのでレポートです。
テレビCM撮影や映画、特殊演出などパフォーマーを探しているお客様のご参考の情報になればと思います。
イベントパフォーマーズではジャグリングやバルーンアートをはじめとしてイベントへのパフォーマンーの紹介をしております。豪華客船や一流ホテルの企業様イベントを初め小規模から大規模なイベントまで数多くのパフォーマンス実績があります。 2017年からは光を操るLEDパフォーマンス、ファイヤーパフォーマンスのプロチームを立ち上げ、CM撮影やアーティストライブ、国体オープニングなど活動の場を広げております。
【目次】
- ナイフのCM撮影
- パフォーマンス出演でのナイフの取扱いについて
1.ナイフのCM撮影
先日twitterにて以下のようなツイートをしました。
新CMの中でガイコツ剣士がナイフを3本投げているシーンがあります。実際にこの場所で本物のナイフをジャグリングして撮影しています。CM映像の中では演者とナイフが全てCGに置き換わっています。
場所は大阪のなんばウォーク。お天気が雨だったこともあり急遽、屋内での撮影になっております。ちなみにこの撮影のお問い合わせがきたのは、撮影日の2日前でしたが急遽スケジュール調整してご対応いたしました。
2.パフォーマンス出演でのナイフの取扱いについて
ナイフを使ったジャグリングは見た目通り危険なパフォーマンスです。それゆえにショーラストのバランス芸と組み合わせた大技などとても盛り上がるパフォーマンスです。
ではその危険性はどうかと言うと、
3本のナイフをお手玉する際、特別に難しい技を入れたりすることはなく十分に盛り上がることができます。つまりギリギリまで難易度を下げてナイフ3つのお手玉をします。なのでナイフを失敗して落とすと言うことはプロのパフォーマンスショーではまずありません。ご心配なく!と言いたいところです。
しかし見た目の危険さから、お客様からはもちろん心配の声が上がることがあります。
実際私自身もナイフでジャグリングをできますが、本番のショーでお客様からご要望をいただく時以外は、基本的に取り扱うことはありません。理由は、お客様に心配をかけてまで無理に危険なパフォーマンスを披露せずとも安全なパフォーマンスで十分に楽しんでいただけるからです。
イベントパフォーマーズとしても基本的にパフォーマーのナイフの使用はクライアント様からのご要望や許可がない限りは勝手に使うことはないようにしております。
自分の子供が最前列で見ているショーの中で、パフォーマーがいきなりナイフを取り出したら親としては心配がないはずがありません。
イベントパフォーマーズでは安心かつ子供から大人まで楽しめるパフォーマンスをご提供しておりますので、ご興味をいただいた方は下のお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。
記)アークサン代表 山口 (@arksun_led) (プロフィール@arksun_led)
イベントパフォーマーズではお客さまに安心で確実に盛り上がるパフォーマンスをご提案いたします。LEDパフォーマンス、ファイヤーパフォーマンスともにお気軽にご相談ください。
(※24時間できる限りご対応いたします。)
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