【世界初】(東京)音楽連動式プログラムLEDディアボロ本番パフォーマンス

【目次】

1.はじめに

LEDパフォーマンス専門チームの「アークサン」が独自に開発した最新式のLEDディアボロを使ったパフォーマンスステージ映像のご紹介です。28機のLEDアイテムを連動させたプログラムショーは非常に完成度の高い演目となっております。

東京「東天紅 (上野)」にて企業様の式典でディアボロLEDパフォーマンス本番

ディアボロは「中国ゴマ」とも呼ばれるコマの一種です。日本では鎌倉時代にはすでに一般の人に広く知られていたようです。日本のパフォーマンス界ではだいたい20〜30年ほど前から大道芸やサーカスなどで長く使われてきました。

これまでプログラムを組み込んだLEDディアボロの実用化は不可能だと言われ続けていたディアボロですが、アークサンでは初めてLEDプログラムを導入しました。

ディアボロは演技中ずっと高速で回転しています。そのため強度面でも故障のリスクが高く、実用化が困難でした。実際、テスト段階では回すたびに部品が飛んだりLED基盤が壊れたりと何度も試作を繰り返しており、実用に耐える強度と高輝度、バッテリー持続時間を達成するには長い年月がかかりました。

最初の映像にもあるように28機のLEDジャグリングアイテムを音楽に連動させて専用のプログラムをパソコンで組み上げています。音楽と光が綺麗に同期しています。

※2020年現在、この中の半数以上は明るさの輝度が満足いくものではないため独自開発した非常に明るい新型に入れ替えています。

こちらはtwitterで業界からの反響の大きかったLEDディアボロ初公開映像。

音楽連動型のLEDディアボロ完成！ pic.twitter.com/QLadvwK3qk
— アークサン(ArkSun)LEDパフォーマンス (@arksun_led) February 4, 2019

アークサン公式HP

・アークサン本番写真 (google photo)

記）アークサン代表山口 (プロフィール@arksun_led)

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