- 会場で子供たちに風船を配ってほしい
- ショーのあとでバルーンプレゼントもできますか?
- バルーンアートの体験会をやりたい
イベントでジャグリングや大道芸と並んで子供たちに大人気なのがバルーン(風船)のパフォーマンスです。バルーンといえば一昔前はヘリウムガスで膨らませた丸い風船をただ会場内で配るイメージでしたが最近はバルーンアートのほうがメジャーになってきている印象です。大道芸パフォーマンスでもよく使われるアイテムで風船がほしくて一生懸命パフォーマンスを応援したり手をあげた人も多いのではないでしょうか。
一言でバルーンアートと言っても色んなジャンルに分かれてきます。選択肢は多くてい良いのですが、かえって違いが分かりにくかったり、どう依頼して良いのか分かりにくいこともあるようなのでご紹介していきます。
まず大まかに分けてみると
- バルーンアートのパフォーマンス
- バルーンアートのグリーティング
- バルーンの会場装飾
- 丸いバルーン(ヘリウム)の配付
とわかれます。
バルーンアートのパフォーマンスとは
まずバルーンアートとは細長い風船をひねって動物やお花などの形をつくる作品です。1本の風船で様々な形を作ったり、時には数十~数百本でつくる大作まであります。バルーンアートのパフォーマンスというと楽しいトークでこの風船を作ったり、ストーリー仕立てだったり驚くような作品をつくったりします。ショーの中でつくった作品を一番応援してくれたお客さんにプレゼントすることもよくあります。
大道芸人やピエロ(クラウン)がショーの中ですこしバルーンパフォーマンスをとり入れることもありますが、バルーン専門のパフォーマーは1つの作品のスピードも段違いに速く、作れるバリエーションもとても豊富です。
バルーンアートのグリーティングとは
グリーティングという言葉はふだんなかなか聞き慣れない言葉だと思います。本来の意味は「挨拶」ですが、バルーングリーティングの意味は「パフォーマーが会場でバルーンを作って配り歩く」というものです。イベントやお子さんの人数によっては大きな行列ができることもあります。
これもよくあるご依頼で、子供たち全員にプレゼントしてほしいといったご要望も多いです。そのようなときは作る種類と風船の色を載せたメニュー表を用意しておきそのなかから好きな組み合わせを子供たちに選んでもらいます。
何個つくれるのか?
1つのバルーンアートを膨らませてひねって完成までバルーン専門にやっている者で早い人だとだいたい30秒から1分くらい。ということは、ざっくりですが1~2時間の枠の中でだいたい50、60本から多いときだと200本をつくれる計算になります。
まあ、ときどき休憩もはさんだり子供たちお喋りしてコミュニケーションをとりながら配っていくとだいたい100本くらいが目安になりそうです。
子供たちが欲しがるのは女の子はお花やハート・クマさんなど可愛いバルーン。男の子はダントツで剣やマシンガンです。
バルーンの会場装飾とは?
イベント会場やパーティ会場を楽しく華やかに彩るのがバルーンの会場装飾です。お客さんの目の前で膨らませてつくるバルーンアートとは違って事前に会場入りして制作します。
入り口に大きなアーチをつくったり、バルーンの柱をつくったり、ステージの飾り付けをしたりと様々な装飾があります。
ヘリウムガスで浮かぶバルーンなどは、イベント終了時に子供たちにプレゼントすることもあります。
- 丸いバルーン(ヘリウム)の配付
最後に定番の丸いバルーン。ヘリウムガスを入れてぷかぷか浮かぶヒモのついた風船です。
最近だと中にLEDが入った光る風船やキャラクターものなど種類もとても豊富です。
まとめ
今回はバルーン(風船)について4つのジャンルにわけて紹介してみました。子供たちが大好きなバルーンから大人も楽しめるものまでたくさんあります。
小さな子供から大人まで夢を与えるバルーン。あなたのイベントを彩り華やかにするこのバルーンを自信をもっておすすめします。
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